学長あいさつ

 「男女共同参画」は、平成10年代以降の耳新しい言葉で、少子高齢化社会に向けた政府の対策の一つと解釈していましたが、附属病院や医学部そして大学を管理する立場になるにつれ、その重要性が身に沁みてきました。

私なりには、「男女共同参画」とは、男女の違いを理解し互いにその特性を尊重しつつ、性別に関係なく、それぞれの個性と能力を十分に発揮し共同して幸せな家庭や働きがいのある職場、引いては住みやすい社会を作ることと考えています。

したがいまして、心地良い家庭や職場を作り、住み良い日本にするためには、親、子、夫、妻、上司、部下などそれぞれの立場で身近から、「男女共同参画」を実践して頂きたいと願っています。

さて、大学という職場における「男女共同参画」を検証してみますと、その環境整備はいかにも不十分であることが立ち所に分かります。そのため、平成23年10月に男女共同参画推進室を開設しました。

性別に関わらず人材の能力を最大限に発揮できる環境を整備し、教育・研究活動の活性化を目的として、研究活動支援やキャリアデザイン支援、ライフイベントとの両立支援などの具体的な方策を、細井室長を筆頭に多くの優秀なスタッフが遂行中でございます。

支援の中身は微に入り細にわたり有用と確信しておりますので、すべての学生や職員の皆様にはこれを有効に活用して頂き、鳥取大学をさらに輝き、発展し続ける大学にして頂きたいものと心から願っております。

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室長あいさつ

 生きがいのある人生とは、自分に与えられた能力を磨いて、人のために役立たせていくことにあると思います。またそれぞれの家族を大切にし、共に支え合う心を育み、それを地域に広げていくことが明るい社会をつくる基本であると思います。

 これを私達の働き,学びの場である鳥取大学で実現していくために、男女共同参画推進室は、「世のため人のために頑張ろうと志す人の気持ちをくじくことなく、前向きに進んで行こうとする人を応援する職場・勉学環境」、「既婚、独身、同居、別居に関わらず家族を大切にし、健全な家庭を育んでいける職場・勉学環境」を形成していくことを目指したいと思います。またこれからわが国の社会環境は大きく変わっていくことを考えれば、世代間の対話と相互理解も重要になっていくでしょう。広範な教職員,学生の皆さんの声、要望を聞きながら、働き学びやすい鳥取大学にしていくために努力したいと思います。鳥取大学は「人間力」を基本においています。みんなそれぞれが人として成長できる、明るく楽しいかつ規律ある大学をつくっていきましょう。

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